兵庫県芦屋市で起きた美容室の空き巣(強盗)事件で美容院の名前や店舗の場所はどこなのか?犯人の顔写真や犯行手口などを調査して行きたいと思います。
今回の空き巣事件では犯人の大胆不敵な手口や、その一部始終が明らかになっていますが、防犯カメラの映像からまさにプロの犯行であるのは間違いないと思います。その理由としては、僅か4分間の間に現金30万円を奪い逃走している手口は素人がやってのけるテクニックではありません。
事前に下見などをして美容室の内部に詳しい人物なのか、はたまた元従業員やこの美容室に過去に何らかの関係があった人物なのか、この辺のところも可能性が残ります。
今回はそのへんのことも調べて行きたいと思います。
芦屋市美容室金庫強盗の犯行手口がヤバい
強盗事件や空き巣事件でよくありがちな、プロの犯行です。
今回の事件でも、この美容室をターゲットにしたのは何らかの理由があったわけですから、この犯人にしてみりゃ狙いやすかった何かがあったんでしょうね。
FNNが独自に入手した空き巣の一部始終をとらえた映像。
男がスマートフォンを巧みに使い、多額の現金を盗み出す瞬間が映し出されていた。
事件が起きたのは、兵庫・芦屋市の美容院。
10月8日午前3時ごろ、犯人は玄関のガラスを消火器で割って店に侵入。
このとき、防犯カメラに映っていたのは、髪を真ん中で分けた男の姿だった。
この男、手にはバールのようなものを持っている。
そして、何かを探すようなしぐさのあと、取り出したのはスマホだった。
暗い店内で、スマホを照明代わりに使っていた。
まず男は、カウンターの下にあるレジをバールのようなものでこじ開け始める。
いとも簡単にレジを開け、現金を奪った男。
次に狙ったのは金庫だった。
レジの近くにあった鍵を使って金庫を開けると、売上金を奪っていく。
あっという間にあわせて30万円を奪って逃走した。
この間に要した時間は、わずか4分。
出典https://news.yahoo.co.jp/
まさにプロの犯行でしょうね。
この犯人はさらに手慣れているので、空き巣の常習犯の可能性もあります。
打撃を受けた美容院の店長は「すごく大胆な犯行だなあと。腹立たしいというか。髪型を見たとき、上の年頃じゃないかなと。20代~30代前後かなと感じている」と口にした。
芦屋市では、美容院に特化したこの手の空き巣事件が、過去に3件起こっているという。 窓の防犯体制を考えに入れる前に、まず注意を払っておくべきことは、「窓は開けるときっちりとクローズする」ということになります。
入り口の鍵はシビアで警戒しているという人でも、 「窓にはいかなる時もキーをかけいるわけじゃないのです」と言われる声もよく耳にするでしょう。こういった類の「無施錠の窓」に照準を合わせて忍び込んで来る空き巣もいっぱいいるのです。
窓の防犯体制をグレードアップさせる前に、とにもかくにも窓に100パーセント施錠する癖を付けておくことが必要です。 窓にバックアップキーをセッティングすることは、犯罪を未然に防ぐ体制として効き目を見せてくれます。
どうしてかって言うと、一般的に1つアンロックするために、1ヵ所窓に穴を開ければたかだか補助キーの完備されている窓のケースでは、二箇所窓にトラップをオープンする必要が出てくるため、空き巣からすれば二重の手間となってしまうためです。
これに伴い、空き巣はバックアップキーがついている住居より、無い住居を標的にして目標にしようとするのです。
更には、あまり考えられませんが空き巣がバックアップキー付きの窓をこじ開けようと決めたとしても、いつもの2倍の時間が掛かりますから、その割合に応じて、捕まるパーセンテージもUPするのです。
この美容室にこれだけの対策ができていたかが、焦点です。
犯人の顔画像
防犯カメラの映像から、30代の男性と言う見方で間違いないと思いますねー。
スマホをライト代わりにするなど、計算高い知識を持っていますし、素人がやれるテクニックではないので、過去に何回も継続して経験している常習犯だと思います。
ただ、なぜ店に売上金を置いていたのか!?
特にガラス張りの美容室では絶対にやってはいけないことです。ガラス張りの美容室ほど内部がひと目でわかりレジがどこにおいてあるのかがすぐに分かってしまい、ドロボーからすれば下見がめちゃくちゃしやすいのです。
そんな店舗に、金が入った金庫や売上金の一部を店舗に置いておくなんぞ自殺行為です。
今回の事件では、美容室側にも防犯対策がなされていなかったと言う事でその認識の甘さが浮き彫りになった形ですね。
芦屋市金庫空き巣事件の美容室名前や場所はどこ?
さて、被害にあった芦屋市の美容室の名前や店舗の場所はどこなのか?
芦屋市は高級住宅街でもあり、無数の高級美容室が軒並み並びます。
犯人はおそらく、高級美容室を狙い高単価なお店だと現金も多くあるだろうと目論んだに違いありません。おそらく無数にある美容室の中から自分の店が狙われたと言うことは犯人からしてみたらとんでもなく狙いやすかった要素があったに違いありません。
芦屋市にはこれほどの美容室があります。
なぜ狙われたのか?なぜ現金を店に置いていたのか?
被害にあった美容室は、まずここの対策を徹底して欲しいと思います。
4分間の犯行が超計画的
今回の空き巣では、犯人からすると計画的犯行になるでしょう。
わずか4分間の間で現金30万円を奪える知識は経験がないとできません。
そこで、どんなお店がターゲットになるのか、簡単ですが見ていきたいと思います。
空き巣は窃盗をはたらく前に、「入り込みやすい家や店舗」とそうじゃないスポットをジャッジしています。
空き巣に備えるために、ターゲットにされる気配がする。 いかなる時も人がいる家や店舗は空き巣からすると狙いにくい状況です。逆をいうと、人の気配がしないところほど空き巣に入られやすいのです。
お届けものや新聞紙がポストにたまっているのは、家の出入りがなければいうことのサインになってしまいます。且つ、洗濯物がずっと干しっぱなしと化しているのも空巣に関心を持ちられてしまいます。
「どうせ誰一人として侵入して来ないだろう」「少しくらい誰もいなくてもどうってことはないだろう」となってしまう意識の中の過失が空き巣につけこまれるキーポイントです。キーの閉め忘れや、壊れた錠自体にしておくなどは、100パーセントと言えるくらいしてはいけない対応です。
他にも、ガラス窓やガラス戸も空き巣に狙われやすい重要な点です。 分譲住宅にメジャーなことが大半です。
ベランダや入口、屋上というようなシェア部分がどの方にも潜り込みできる状況でいると気をつけなければなりません。となり近所からベランダにずれ移るというようなやり口や、機材を使って入り込むケースもあります。
是非、今後の防犯対策に役立てて欲しいと思います。
とにかく早急に警察は、犯人逮捕に全力を上げて欲しいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございます。
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