【パリコレ学】にレスリー・キーが出演されますが経歴プロフィールとカメラ機材などはどのようなこだわりがあるんでしょうか?
レスリーキーは今現在、結婚して嫁や子供はいるんでしょうか?彼女の存在や写真作品なども気になります。
レスリーキーには色んな謎巻いた事がありますが、今回はそのへんを紐解いて行きたいと思います!
目次
レスリーキー経歴やプロフィールと生い立ち
レスリーキーの経歴プロフィールなどを見ていきたいと思いますが言わずと知れた売れっ子カメラマンでもありその機材などはとことんこだわってると言われています。
年齢的にも1971年生まれなのでまだまだ若く現在が一番プロのカメラマンとして脂が乗っている時期ではないでしょうか。
学生時代から日本国内で写真や撮影などを学び東京ビジュアルアーツで専門的な分野を学びスキルを高めてきています。
その背景にはもともと母親が離婚しシングルマザーの生活環境で育てられてきた苦悩があったそうでライフスタイル自体もそれほど豊かではありませんでした。
そのような幼少期の時期を過ごしてきているので大人になったら何としても自分で稼げるようになり今まで育ててくれた母親に恩返しをしたかったんでしょう。
そのようなことからプロのカメラマンとして生きていくことを決意し現在でも東京ビジュアルアーツで生徒たちに対して専門的なノウハウをレクチャーしています。
生まれ育った国から全く文化の違う日本に来て最初は戸惑いもあったはずですが自分の力で食べていけるようにプロとしてやっていくことに対して躊躇はなかったそうです。
現役講師が多いことから「机上ではない、生の講義を受けられる」メリットがあるようです。
日本である程度のスキルを学んでからはビジュアルの本場と言われているアメリカに単身で渡りそこからニューヨークなどのビジュアルを学び業界でも最高の知名度があるVOGUEなどの雑誌の仕事なども依頼が舞い込みここから一気に知名度が上がっていきました。
知名度が上がって仕事がだんだんと増えるようになってからはアメリカだけではなく東南アジアなどのシンガポールなどにも渡りそこから一気に自分のネーミングをブランド化していき今では日本でも有名アーティストであるユーミンや倖田來未などにも依頼が舞い込むようになり現在では売れっ子なカメラマンとして活動しています。
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レスリーキー愛用のカメラ機材は?
さてここで彼のこだわりのアイテムを探っていきたいと思いますが彼が普段愛用しているカメラ機材は相当なクオリティーが高いです。
主に自然光で撮影しても全くブレがなく彼がこだわるところが全て集約されている機材でもありとにかく彼のこだわりは自然体で最高の美を撮りたいという意識が高いカメラマンなどで一つのポリシーを絶対に曲げることはありません。
そんな中でも特にこだわっているのがデジタルなクオリティを表現できる5ディーエスだけでは撮影に限界が生じるのでグループショットやスナップショットなどでも一切のブレがないように連写のスピードも計算しそれに見合った機材を彼はチョイスします。
彼が一番カメラマンとして手にした機材がこれです。「Minolta X-700」
当時まだまだ若かった彼の手元にはこの最初に購入したカメラをアイテムとしそこから身内を何枚も撮って彼のカメラマン人生がスタートしたと言われています。
この機材を最初に手に取った時から彼はカメラマンになることを決意しこれを購入してくれた母親はその後亡くなっています。
彼にとってはそんな思い出のアイテムとなるこのミノルタのカメラは今でも大事にとっていると思われます。
現在も撮影の環境や状況によって機材を使い分けてその部品なども多数使い分けていると言われていますしターゲットとなる相手がどのような美しい表現をするのかにもよっても部品を使い分けて狙いを定めるそうです。
とにかく彼のこだわりがすべてこの機材に集約されていると言っても過言ではないので今後も撮影の時にどのカメラと機材を使っているのか注目してほしいと思います。
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レスリーキーの写真作品がハンパない!
彼の写真に対するクオリティは相当高いものはご理解いただいていると思いますが作品や写真展のモチーフなども素晴らしい作品になっています。
世界中にアートディレクターや写真家の仲間や交流を図っているアーティストなどがたくさんいる彼の環境ではそれを刺激に受けて良きライバルでもあるし良き仲間でもあると思います。
作品を作るときに最初に必ずモチーフを決めてそこから背景などをイメージし作品に落としていくんだそうです。
学生時代はスムーズにすべてがうまくいったわけではなく自分の写真の作品を多くとりそれを事務所に持って行き自分をアピールし売り込んでいたそうですがすべてが門前払いを食らい断られてはの繰り返しだったそうです。
そのような下積みを多く経験してきた移転してきたからこそ今作品を手がけることに命を燃やせるのだと思いますし彼の作品がここまで支持されているのはそのような試練を乗り越えてきたからではないでしょうか。
金の展示品やギャラリーはいつも多くのファンが詰めかけて彼の作品を眺めては目を輝かせています。
若い時に彼が本を持っている時はそのイメージする作品と本を対比させて作品作りをしていると言っていました。
カメラマンとフォトグラファーの違いですがアメリカなど英語圏では、カメラマンとは呼ばずフォトグラファーと呼ぶのが一般的です。
プロのカメラマンとフォトグラファーと言われるアーティストはネーミングは違えど同じような分野で活躍している存在で彼もまた多く稼いでいると思いますし自分がどんどんブランド化して有名になっていけば年収的にも1000万や2000万円を稼ぐ人はざらにいてると思われます。
彼もまたその一人として活躍している一人であるのは間違いありません。
レスリーキーの結婚や彼女はいるの?
過去には、ちょっぴり過激なショットを撮るなどしては逮捕された事があるがこの時に「ホモなのか?」と言う噂も出たほど男性のに対してギリギリのショットを連発していたレスリーキー。
そんな噂もあり、異性に興味がないのか?と風潮が出たほどで、今現在も彼は独身で結婚されていないし彼女と言う恋人もいるかは謎のままです。
レスリーキーの年収はスゴいのか!?
ここでレスリーキーの練習などもピックアップしていきたいと思いますがシンプルにカメラマンといっても様々なジャンルがあります。
先ほども言ったようにフォトグラファーとは同じような部類にイメージできますが実は仕事の内容はさほど変わってきます。
最低でも年収1000万円以上稼ごうと思えば最初はアシスタントから始まり何年か修行を積んで自分が目標とする人物や目指すべき師匠というものを見つけてそういう人の下で修業を積み重ねスキルを高めていくのが最初のファーストステップになります。
カメラマンの世界でも修行が存在しどの分野のビジネスでも同じことだと思いますが特にアシスタントの頃は大手の出版社や広告代理店などに仕事をもらえるように自分の存在価値を高めなければいけません。
自分はものすごい頑張っているとかすごい努力しているということはカメラマンの世界では全く関係なくすべては結果と実力次第でのし上がる世界なのです。
逆に考えるといくら努力してスキルがあろうとも一流のプロのカメラマンになるのは簡単なことではありません。
なぜならただ清々しい写真撮影をしていればいいというわけではなくターゲットの要求や目的に応じて美しい被写体を撮ることが要求されます。
そうなってくるとカメラマンとしての腕の見せ所でもありますしここで自分の存在価値が問われます。
アシスタントの頃なんて月収が10万円ほどしかないと言われている世界でそこからのし上がってスキルやノウハウを高めていくにはとにかく基礎を学んで実践を繰り返していくしかない世界です。
つまり自分の収入や年収を上げるためにはカメラマンとしての営業力を高めていくしか方法がなくそこで自分の年収が決まってきます。
彼の場合は日本だけにとどまらずアメリカやシンガポールなどでも足を運びいろんな感性や学びを経験してきたからこそ今現在があると言っても過言ではないのでここまで知名度が上がってくれば当然年収的にも最低1000万から2000万円は出ていると思いますので今後も活動の拠点を広げて期待したいと思います。
最後までご覧いただきまして本当に有難うございました。
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